ぶどうについて

高品質なワインを造る為のぶどう栽培に適した4つの環境条件とは?

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今回は高品質で美味しいワイン造りに欠かせない原材料で有る、"ぶどう栽培"に適した、4つの環境条件についてご紹介致します。

どの条件も1つでも欠ければ、品質の良いぶどうを作る事は出来ません。

早速その4つの条件についてみていきましょう。

気温(日照時間)について

ぶどう栽培に適した気温は、年間平均気温が10℃~20℃の、暑すぎず寒すぎない地域です。
そして日照時間は、1300~1500時間と、十分な日照時間を確保する事が出来る地域が理想的です。

さらに欲を言えば、夏~秋にかけてのぶどうの収穫時期に、秋の長雨が少ないと、良いぶどうを作る事が出来ます。

ワイン
そして十分な太陽の光をぶどうに浴びさせる為に、高台の急斜面にぶどう畑を作る場合が多いです。

ただしその一方で、あまり高度の有る場所に畑を作ってしまうと、当然その分気温が低くなってしまうので、ぶどうの生育にも大きな影響を及ぼしてきます。(高度が100M高くなると、0.5~1℃低くなります。)

よって適度な高度のある急斜面で、ぶどう畑を作るのが理想的です。

降水量について

ぶどう栽培に適した年間降水量は、500~800ミリ程度が適した環境下です。

上記でも述べたように、開花から収穫までの日照時間は、1300~1500時間程度確保する事が出来ないと、ワインに適したぶどうを収穫する事が出来ません。

多すぎると根腐れや、凝縮した果実をつける事が出来ません。逆に少なすぎると、生育不良や立ち枯れの原因になります。

よって降水量も、適度な量が望ましいです。

ワイン
ただし、夏から秋までの収穫時期には雨が少ない方が湿度の上昇を抑え、病害虫の発生を抑えてくれるので、カラットと乾燥した天気の方が、よいぶどうを収穫する事が出来ます。

日中の気温差が大きい

昼間と夜の気温差が大きい程、糖度の高いぶどうが出来ます。

これはどういう事なのか?と言うと、

作物は日中に太陽の光を浴びて光合成を行い、様々な栄養素を蓄えて行きます。そして夜になり気温が下がり、寒くなってくると今度は逆に、活発に活動をする必要がなくなってくるので、その分糖分などの養分を使わずに済むからです。

その他にも夜に、果物の中の水分が凍り付かないように、糖分を溜めておく事が必要になってきます。

この事から、日中の気温差が大きい程、作物(ぶどう)は、より甘くなります。

水はけのよい大地

ぶどうの栽培に関しては、土壌の中に栄養成分の少ない、やせた水はけの良い大地の方が、よい実をつけてくれます。

理由は、肥沃な大地だと、土壌から様々な栄養成分をとりいれる事が可能なので、枝や葉が大きく成長してしまい、育ちすぎてしまう事が原因です。

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つまりその分果実に栄養が回らず、甘味の少ないぶどうしか出来ません。

逆に貧弱な土地の方が、土壌から様々な栄養素を取りいれる為に地中深く根を伸ばして行くので、その分貪欲になり、様々な栄養素を土の中から吸収する事が出来るので、結果的に甘くて美味しい実をつけてくれます。

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