100均でワインボトルのキャップを購入して使ってみたので口コミレビュー致します。
使い方や、逆さにしても漏れる心配は無いの?などのあなたの疑問点をいくつかまとめてみました。
ワインのボトルキャップで栓をした方がよい理由とは?
ワインを購入した際に絶対に必要になってくるのが以下の物です。
①グラス
②ワインオープナー
③ボトルキャップ
②ワインオープナー
③ボトルキャップ
なぜボトルキャップが必要になるのかと云うと、
それはコルクを抜いて再び瓶の口に栓をするのはNGだからです!

ワイン
理由は一度抜いたコルクは変形をしてしまっているので、再び入れなおすとわずかな隙間から空気がワインの中に入ってしまうので、酸化の原因になります。つまり味や風味に大きな影響を及ぼすからです!

>>詳しくは、ワインの飲み残しの保存方法についてご覧ください
よってちゃんと専用のボトルキャップをした方が良いと云う訳です。

ワイン
ボトルキャップ自体も100均で売っています。

使い方について
100均のボトルキャップの使い方の説明です。
こちらがボトルキャップです。

ワイン
キャップの直径は36mm幅で、ワインボトル以外にも、多種のボトルや瓶に使用が可能です。ただしペットボトルには使用不可です。


ワイン
最初にキャップをワインのボトルの口に差し込みます。


ワイン
次に先端レバーを"きゅっつ"と倒します。

具体的にはレバーを倒す事で、内側の栓をする部分がワイヤーで引っ張られて膨張するので、ぴったりとボトルの口の部分に栓をする事が出来ると云う訳です。

ワイン
これで空気の進入や、炭酸もぬけにくくなります。つまりワイン以外にも、シャンパンやスパークリングワインにも使用が出来る訳です。


ワイン
ちなみに逆さにしても、ワインが漏れる心配は全く有りませんでした!

問題点は?
その一方で、ワインをボトルキャップで栓をした状態で冷蔵庫に保存する場合、問題点も有りました!

ワイン
それは一番広い野菜ルームに保存する場合、


ワイン
通常のコルクがついた状態のワインボトルで有れば普通に保存する事が出来ましたが、我が家の冷蔵庫は小さくはないですが、ボトルキャップの部分が邪魔になって、冷蔵扉を閉める事が出来ませんでした。💦

よって、斜め状態にして、冷蔵庫のチルドルームに保存しました。

ワイン
ボトルキャップを使用すれば、中身のワインが漏れてくる心配も無いです!

当然斜め置きするワインセラーにも、ボトルキャップは使用する事が出来ます!
まとめ
是非あなたも、ワインを開けて余った残りを保存する場合は、コルクで栓をせずに、専用のボトルキャップをお使いになられて下さい。

ワイン
そうする事で、ワインの酸化を抑えて、ある程度は美味しい状態で後日飲む事が出来ます!


ワイン
さらにスパークンリングワインやシャンパンで有れば、炭酸もぬけにくくなります。
